2008年7月26日土曜日
ツリーを保持したままの配信ビットレート変更で発生するトラブル
Mahoroba Nouryou Maturi 2 from peca rokuga on Vimeo.
ビットレート帯域大幅変更の影響でツリー全体にバッファが広がる様子が記録されている
<148kbpsから278kbpsに変更した際>
もし光マンが10本枝を出していた場合 1580kbps ぐらいを帯域として常に食うわけですが
ここで配信中ビットレートを278まで上げると 2900kbpsまで帯域を食うようになり、その差の1300kbpsが
バッファを引き起こす原因になると推定
この時も最上流にはデータが流れていたので、最上流に何本か枝を切ってもらって対処
下流の枝も同様にビットレート大幅変更の影響を受けたノードの下流がバッファった模様
配信者がツリーを維持したままビットレートを大きく変える場合、枝の本数を沢山出している上流リスナーと連絡を取って行うと良い。
駄目ならツリー再構築(初めから再構築の方が早いか)
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