2008年7月24日木曜日

今日の損害評価 路上に放置された砂利で両輪パンク

今日は初めて
両輪へのタイヤサイドをカットするパンクの憂き目にあった

修理に時間が大量に割かれるから困る

  1. タイヤを布テープで穴塞ぎ
    (タイヤの裏からガムテープ補強を施さないと空気圧でチューブが押し出されパンクする)
  2. チューブをパンク修理キットで穴塞ぎ
  3. タイヤの中に入った砂埃を全部取り除き
  4. 空気漏れを確認したらやり直し
を炎天下、高速道路の近くの環境音でパンク穴の特定に手間取りやすい環境で2本分行う
冷静さを欠いて指を痛めるwwwww

チューブもスネークバイトの酷い奴で範囲が広くパッチが当てにくい
パンク修理パッチをあてても圧着が難しくパッチの脇から空気漏れを起こす
(自分が下手なだけかな)


前後輪、タイヤをカットしてパンクとかありえんwwwwwww
修理が手持ちのパンク修理キットの限界を超えて、仕方なく引き返す

パンク修理の際、痛めた親指の感覚が無いから困る


原因  トラックの落とした砂利
場所 http://www.bicyclemap.net/map/?fid=27556&z=19&ll=33.418707,130.540196

ロード用のタイヤの洗礼を初めて味わった(弱い弱いと聞いてはいたが実感無く走っていた)
もし初めてのパンクが両輪カットなら精神的に凹んですぐにリタイヤして、応急処置すら出来なかったかもしれない
(日本横断の時には片輪を3回しかパンクしなかったけど ここまで酷くは無かった)


写真は布テープで応急修理を施した箇所(同様に3箇所のダメージ)
8気圧にタイヤサイドが耐えられずカットした部分が膨張している
あと2箇所ほどカットでボロボロになっていたので補強 新品のタイヤを入れれば予備に回される

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