2008年4月15日火曜日

マルチビットレート効果無しを確認(訂正:断定できてません)

今日はアンテナ無し Emobile経由1PC マルチビットレート アイスノン冷却車載でテストを行ったんですが端末の挙動等を、自動車内で確認し良好なテスト結果を得る事が出来ました。
 

テストで判明した事

EM関連
  • 田舎ではイーモバイルのエリアが穴ぼこもいい所であること
  • エリア内で市内中心部であっても100k未満上等な所が沢山(事実上まともな映像配信できない)
  • Peercast1PC田舎配信はブツ切れ
  • エリア内、外?の通信速度の変化がかなりはっきりしている事(4段階ぐらいに分けられる)
  • 前評判どおり時速50kmでハンドオーバーが発生し通信速度が半減する事
  • 時速30kmで映像は問題なく伝送を再開し、映像も復帰した事をリスナーが確認(高速通信可能エリア)
マルチビットレートとPeercast関連(140kと30kの同時伝送で配信テストしました。)
  • KPには低いほうのビットレートが表示されるが視聴できるのは高いビットレートの方である事
  • 上記に付随してUpload帯域がエリア外寸前で30k側に切り替わるのをテスターの方が確認したもののあえなくバッファ 音声しか伝送できない区間があった模様(30kで音声だけ伝送できている可能性あり)
  • 外部サイト使用無しで直接PeCaとEMを直結すると、映像断絶、バッファ、ツリー崩壊上等になるのは田舎の関係上仕方が無い事が判明(車載の安定した環境で確認した)
寝る前になんとか


E-mobile area test from RealplayerOffline on Vimeo.

先行する屋外配信者に追いつくためになりふりかまってられない

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