2008年3月27日木曜日
SDHCが使えるようになった Xacti-C6と4GB、16GBのSDHCカード
Tour de PeerCAST2007 1400kmの行程を支えたXacti-C6(DMX-C6)はSANYOのファームウエアの改良によってSDHCに対応した時の最大容量は4GBでしたが、あれから2年経った今でもC6は「使える」車載カメラとして長時間録画のために外部バッテリーを使いながら稼働しています。
La Tour de PeerCast2008の準備にあたり 最近グリーンハウス製の16GBSDHCカードを8000円で新調したのですが、結論から言うとXacti C6が4GB以上のMP4ファイルを生成できないという仕様が車載録画の際に裏目に出るようです。
今まで3枚の4GBSDHCカードをローテーションで使っていて気付かなかったのですが、4GB以上の録画領域に突入前にファイルの終了信号を書き込む事が出来ず、SHQ画質で2時間40分を超えるとSDに何も記録されないという不具合が出ます。(新型は問題ない模様)
車載や、録画しっぱなしの際は意識的に録画停止-録画再開を行うようにしないと困った事態になります。
4GBの3枚ローテーションでSDカード破損に備えるのが良いのか
大容量を使う事で、SDカードの出し入れ回数を減らし破損を防ぐのが良いのか
自転車車載カメラのリスクヘッジに対する結論もこれから出るでしょう
リスナーの方、配信者の方もTDP2008応援よろしくおねがいします。
(写真はXacti-C6)
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